Domus dei Tappeti di Pietra ― 2012/11/15 17:38
Domus dei Tappeti di Pietra
ラベンナにあるモザイク床(?)の遺跡である。ガイドさんの話によると、近年工事中に発見された住居跡ということで、家の真ん中を道が通っていたらしい。大層な邸宅である。

外観は普通の教会
看板
外観は小さな普通の教会である。中に入るとこれ又普通の教会らしい雰囲気である。
外観は小さな普通の教会である。中に入るとこれ又普通の教会らしい雰囲気である。
普通の教会
そこから階段を降りて地下に行くと・・・
そこから階段を降りて地下に行くと・・・
一面のモザイク床
モザイクの床が広がっていた。5 ~ 6世紀のものということで、あちこち欠落しているが、それにしても見事な床である。所有者の往時の栄華が忍ばれる。
上の写真の中央上部に輪になって踊っている人の姿がある。これはガイドさんの話によると、四季の精霊を表しているらしい。これは複製品で、オリジナルは壁に飾られていた。
モザイクの床が広がっていた。5 ~ 6世紀のものということで、あちこち欠落しているが、それにしても見事な床である。所有者の往時の栄華が忍ばれる。
上の写真の中央上部に輪になって踊っている人の姿がある。これはガイドさんの話によると、四季の精霊を表しているらしい。これは複製品で、オリジナルは壁に飾られていた。
四季の精霊
確か奥が春、左が秋、手前が冬で、欠損している右は夏の精霊だったと思う。手をつないで輪になっているのは四季がめぐることを表しているというが、そうなるとどっち回りにせよ季節がめぐる実際の順番とは違う。その理由は分かっていないらしい。
写真で見るといまいちぱっとしないが、見事な遺跡であった。
確か奥が春、左が秋、手前が冬で、欠損している右は夏の精霊だったと思う。手をつないで輪になっているのは四季がめぐることを表しているというが、そうなるとどっち回りにせよ季節がめぐる実際の順番とは違う。その理由は分かっていないらしい。
写真で見るといまいちぱっとしないが、見事な遺跡であった。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://yuimaryu.asablo.jp/blog/2012/11/15/6634550/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。