タチアオイとクマバチ ― 2016/08/04 23:32
キオビツチバチとオオキンケイギク ― 2016/07/20 21:17
キオビツチバチとオオキンケイギク
黄色い綺麗な花に見慣れないハチがいたので写真に収めた。あまり飛行時間は長くなく、ホバリングもしてくれなかったので歩留まりは良くなかった・・・というか、かけた時間の割にシャッター自体あまり切ることは出来なかったが、それでも何枚か飛行中の写真を撮ることが出来た。
黄色い綺麗な花に見慣れないハチがいたので写真に収めた。あまり飛行時間は長くなく、ホバリングもしてくれなかったので歩留まりは良くなかった・・・というか、かけた時間の割にシャッター自体あまり切ることは出来なかったが、それでも何枚か飛行中の写真を撮ることが出来た。
着陸態勢
調べてみると、どうやらキオビツチバチのようである。ツチバチというと、私の回りではシロハラナガツチバチをよく見かけるが、確かに姿はよく似ているし、あまり飛びたがらないところも同じである。
この昆虫を写真に収めたのは初めてだったので、フェイスブックで参加している昆虫写真好きのコミュニティに投稿した。すると、一緒に写っている花についてのコメントがあった。どうやらこの花、オオキンケイギクといい、悪名高い帰化植物のようである。写真を撮っているときは色鮮やかで綺麗な花だなと思っていたが、栽培禁止にまでなった帰化植物と聞くと、なんだか色が鮮やかすぎて日本的じゃないと思えてくるから勝手なものである。
調べてみると、どうやらキオビツチバチのようである。ツチバチというと、私の回りではシロハラナガツチバチをよく見かけるが、確かに姿はよく似ているし、あまり飛びたがらないところも同じである。
この昆虫を写真に収めたのは初めてだったので、フェイスブックで参加している昆虫写真好きのコミュニティに投稿した。すると、一緒に写っている花についてのコメントがあった。どうやらこの花、オオキンケイギクといい、悪名高い帰化植物のようである。写真を撮っているときは色鮮やかで綺麗な花だなと思っていたが、栽培禁止にまでなった帰化植物と聞くと、なんだか色が鮮やかすぎて日本的じゃないと思えてくるから勝手なものである。
黄色に黒は映える
アリの喧嘩 ― 2016/07/07 17:43
ヒゲナガハナバチの戦い ― 2016/06/30 17:37
蜜を吸うヒゲナガハナバチ
ヒゲナガハナバチがムラサキツメクサの蜜を吸っていると・・・
ヒゲナガハナバチがムラサキツメクサの蜜を吸っていると・・・
もう一匹
オスがやって来た。この花が好きだというのなら、反対側で仲良く蜜を吸えば良いだろう・・・などというのは平和ボケした日本人だけが考えることなのだろうか?
オスがやって来た。この花が好きだというのなら、反対側で仲良く蜜を吸えば良いだろう・・・などというのは平和ボケした日本人だけが考えることなのだろうか?
先客に近づいて・・・
わざわざ先客のいる側に向かっていった。そりゃ私が写真を撮っている側の反対側だから、私を警戒してそこに向かったと言えなくもないが、きっとそんなことはないだろう。
わざわざ先客のいる側に向かっていった。そりゃ私が写真を撮っている側の反対側だから、私を警戒してそこに向かったと言えなくもないが、きっとそんなことはないだろう。
タックル
いきなり先客にタックルを喰らわせた。なかなか大胆というかなんというか、花はたくさん咲いているのだし、何もそこまでしなくても・・・と考えてしまうのはやはり平和ボケなのか?厳しい世界である。
いきなり先客にタックルを喰らわせた。なかなか大胆というかなんというか、花はたくさん咲いているのだし、何もそこまでしなくても・・・と考えてしまうのはやはり平和ボケなのか?厳しい世界である。
そして誰もいなくなった
ファインダー越しに見ていたので、この後どうなったのかわからなかった。まぁ取っ組み合いの喧嘩をする・・・ということないだろう(もしそうなったらそれはそれで見てみたいものだが)。
ファインダー越しに見ていたので、この後どうなったのかわからなかった。まぁ取っ組み合いの喧嘩をする・・・ということないだろう(もしそうなったらそれはそれで見てみたいものだが)。
小岩菖蒲園まつり ― 2016/06/18 16:31
小岩菖蒲園まつり
毎年この時期に開催される小岩菖蒲園まつりの会場を散策した。自宅から近いのでほぼ毎年足を運んでいるが、今年も例年同様たくさんの花菖蒲が綺麗に咲き誇っていた。
毎年この時期に開催される小岩菖蒲園まつりの会場を散策した。自宅から近いのでほぼ毎年足を運んでいるが、今年も例年同様たくさんの花菖蒲が綺麗に咲き誇っていた。
菖蒲園から成田方面に向かう京成線を撮影
この時期は梅雨時ということで、私の中では青空の下で花菖蒲を愛でたという記憶はあまりない。無論それは訪れるのが土曜日か日曜日しかないからということもあるが、大抵花菖蒲より紫陽花を撮りたくなる位の天気という事が多い。しかし今年は少雨ということで、晴天の、しかも夏のような暑さの中での散策となった。初めて・・・ではないと思うが、珍しい事である。
この時期は梅雨時ということで、私の中では青空の下で花菖蒲を愛でたという記憶はあまりない。無論それは訪れるのが土曜日か日曜日しかないからということもあるが、大抵花菖蒲より紫陽花を撮りたくなる位の天気という事が多い。しかし今年は少雨ということで、晴天の、しかも夏のような暑さの中での散策となった。初めて・・・ではないと思うが、珍しい事である。
一面に咲く花菖蒲
私の場合、花菖蒲よりそこに群がる昆虫の方が余程興味をそそられるのだが、どういうわけか、これだけたくさん咲いている花菖蒲にあまり昆虫は集まってこない。人間にとっては美しく魅力的な花に見えるが、昆虫にとっては魅力の無い花なのだろうか?不思議である。
菖蒲園の回りにはちょっとした池や花壇もあり、そこには昆虫たちがたくさんいるのだが、今回はうまく写真を取ることは出来なかった。せっかくの晴天だったが、その意味ではちょっと残念な散策となってしまった。
私の場合、花菖蒲よりそこに群がる昆虫の方が余程興味をそそられるのだが、どういうわけか、これだけたくさん咲いている花菖蒲にあまり昆虫は集まってこない。人間にとっては美しく魅力的な花に見えるが、昆虫にとっては魅力の無い花なのだろうか?不思議である。
菖蒲園の回りにはちょっとした池や花壇もあり、そこには昆虫たちがたくさんいるのだが、今回はうまく写真を取ることは出来なかった。せっかくの晴天だったが、その意味ではちょっと残念な散策となってしまった。
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