強烈に暑い2015/07/21 08:54

 梅雨が開けたと思ったら強烈な蒸し暑さがやって来た。風が吹いてくれると少しは楽になるのだが、先週とはうって変わって風もすっかり無くなってしまった。

 私は沖縄で生まれ育ったということもあって、正直な所真冬の寒さに比べれば真夏の暑さのほうがまだ我慢できる。それでも沖縄の暑さは日差しの強さがメインでここまでの蒸し暑さはないし、小さな島ということもあってか風が吹いてくれるので、日陰に入ると結構涼しさを感じたりもする。

 しかし、本土の暑さはそれとは種類の違う暑さである。熱中症にならないよう、十分に気をつけたいと思う。

小さな声で2015/07/21 12:29

 私は声が大きい方である。特に会議や議論の場で自分の意見を主張するときには大きな声になってしまう。

 まあ声が小さくて聞こえないよりはマシだと思う。でも最近、そのことが必ずしも良いことではないと思えるようになってきた。会議にせよ議論にせよ、私が発言するとうるさく感じてしまう。そういう人もいるということがだんだん自覚されてきた。オープンスペースで議論しているときなどは特にそう感じる人が多いだろう。

 何をいまさらと言われそうな気もする。生まれてこの方何十年もそうやって生きてきたのだから、それを修正するというのはかなり難儀なことだということも分かっている。しかし、気づいたからには仕方がない。何とか回りにも適応出来るよう、頑張ってみようと思う。

久々のパンク2015/07/21 21:00


裂けたタイヤ
                      裂けたタイヤ

 天気が悪くない日は自転車通勤を基本にしている。片道約12km、door to door で約45分の行程である。

 2年ほど前だっただろうか?通勤中やたらとパンクに見舞われた時期があった。1ヶ月に4回くらいパンクしただろうか?まあ私の体重の問題もあったのだろう。自転車屋さんを経営している義弟に相談した所、パンクに強いタイヤがあるということで、そのタイヤに交換してもらった。

 それまでのタイヤはスマートな印象で、いかにもロードレーサー用のスポーツタイヤという感じだった。しかし、パンクに強い新しいタイヤは見た目ちょっとごっつくて、無骨な感じで第一印象はちょっとがっかりした記憶がある。

 しかし、そのタイヤに変えて以降、通勤ルートも自転車に乗る頻度も変えていないのにパンクはピタリと収まった。さすがはお勧めのタイヤと、すっかり満足していた。

 ところが今日、帰宅途中にいきなり後輪がパンクした。幸い歩いて15分くらいのところに自転車屋さんがある場所だったので、そのまま自転車を引いて持って行き、パンク修理を依頼した。

 その自転車屋さんは、ロードレーサー用自転車のパンクは修理せずチューブを交換するという主義のようだった。まあ仕方ない。チューブ交換を了承し、作業の終了を待っていると、店主に呼ばれた。

 「大きなガラスが刺さっていて、タイヤが裂けています。タイヤも変えたほうが良いと思いますが・・・?」

見ると確かにビンのかけらと思しきガラス片があり、タイヤが大きく裂けている。これはタイヤごと交換する必要がありそうである。しかし、どうせ交換しなければならないタイヤなら身内の自転車屋さんから買ったほうが良い(安くもしてくれるし)。

 というわけで、裏からタイヤにゴム板を貼って応急処置をしてもらい、当座を凌ぐことにした。義弟に連絡してとりあえず意見を聞いた所、やはりタイヤ交換が無難との意見。早速注文し、今週末に交換してもらうことにした。

 パンクに強いタイヤのお陰でそのリスクなどすっかり忘れていたが、いくらパンクに強いとはいってもパンクするときはするようである。通勤で使っている道路の質の問題もあるとは思うが、やはり私の体重の問題も無視できないだろう。ダイエットはやはり喫緊の課題と言えそうである。