エクササイズの成果-5月編 ― 2014/06/01 11:12
4月末の体重測定結果は、81.9kgであった。この1ヶ月間のジム通いで体重はどのように変わったのか、ドキドキの測定を行った。
結果は81.5kg。ほんの少しではあるが体重は減少していた。
5月は15日ジムに通った。最初は体重が減らないどころが増加傾向にあり、83kg台を記録することもしばしばあった。それが月の後半、第4コーナーを回ったあたりから徐々に減少傾向に転じ始め、結果的には微減という結果になった。
ここ数ヶ月の中では15日間というのは少ない方の部類である。しかも月末には4日連続の飲み会があり、アルコールが入ると食欲の制御が極めて難しくなる身としては、結構ハードな状況だったのだが、この結果は今後につながるものといえるだろう。
これから暑くなり、体重を落とすことに関しては有利な季節に向かって行く。このチャンスを活かして何とか今月末には80kg台を目指したいと思う。
結果は81.5kg。ほんの少しではあるが体重は減少していた。
5月は15日ジムに通った。最初は体重が減らないどころが増加傾向にあり、83kg台を記録することもしばしばあった。それが月の後半、第4コーナーを回ったあたりから徐々に減少傾向に転じ始め、結果的には微減という結果になった。
ここ数ヶ月の中では15日間というのは少ない方の部類である。しかも月末には4日連続の飲み会があり、アルコールが入ると食欲の制御が極めて難しくなる身としては、結構ハードな状況だったのだが、この結果は今後につながるものといえるだろう。
これから暑くなり、体重を落とすことに関しては有利な季節に向かって行く。このチャンスを活かして何とか今月末には80kg台を目指したいと思う。
エクササイズの頻度と強度 ― 2014/06/02 17:34
ジムに通い、ウエイトトレーニングや有酸素運動をするようになって体のあちこちが痛むようになってきた。そもそも健康に良かれと思って始めたのに、足の裏に始まって、肩、肘とこれまで痛まなかった箇所が痛くなり、それが結構長期間続くようになっていた。
どう考えても原因は運動にある。それが筋肉痛であれば「正しく運動できている」というサインと考えば良いのだが、明らかに筋肉痛の痛みではない。ではどうすればよいのか。答えは簡単で、運動の量や強度を落とせばよい。分かってはいるのだが、なかなかそれが出来なかった。妥協してしまうと、弱い心に負けてしまうような気がしたのと、「この程度の運動ができない筈がない」という思いもあって、負荷を落とすにせよ、量を減らすにせよ、なかなか決断することが出来なかった。
足の裏の痛みは、トレッドミルでのランニングをやめ、クロストレーナーに切り替えてからすっかり無くなった。しかし、肩と肘の痛みは一向に良くならず、その内筋トレをすると思うことが憂鬱に感じられるようになってきた。
体だけではなく、心の健康のためにも運動を始めたはずである。これではいけない。そう思い、筋トレの負荷を落とすことにした。運動の効率を向上させるため、負荷を下げて「フォームチェック」を行うのだと言い聞かせて自分を納得させた。
その結果、まだ痛みは残っているが、肩も肘もだいぶ痛みが軽減されてきた。肘は少し時間がかかりそうだが、肩の方はだいぶ早く痛みが取れそうな雰囲気である。
そんなおり、先々週まで勉強していたNHKのラジオ講座「実践ビジネス英語」のレッスン3は「Healthy Aging」というタイトルであった。趣旨は、健やかに老後を迎えるためには、できるだけアクティブな生活を続ける反面、老化による身体的・精神的な衰えを受け入れ、年齢にあったアクティビティを続けることが大事だいうことであった。まるで私の現状を言い当てたかのような内容である。
Exercise is important, but we shouldn't go overboard and hurt ourselves. We've got to take good care of ourselves and do things in moderation.
というフレーズは、まさに私に向かっての言葉のように感じられた。
どう考えても原因は運動にある。それが筋肉痛であれば「正しく運動できている」というサインと考えば良いのだが、明らかに筋肉痛の痛みではない。ではどうすればよいのか。答えは簡単で、運動の量や強度を落とせばよい。分かってはいるのだが、なかなかそれが出来なかった。妥協してしまうと、弱い心に負けてしまうような気がしたのと、「この程度の運動ができない筈がない」という思いもあって、負荷を落とすにせよ、量を減らすにせよ、なかなか決断することが出来なかった。
足の裏の痛みは、トレッドミルでのランニングをやめ、クロストレーナーに切り替えてからすっかり無くなった。しかし、肩と肘の痛みは一向に良くならず、その内筋トレをすると思うことが憂鬱に感じられるようになってきた。
体だけではなく、心の健康のためにも運動を始めたはずである。これではいけない。そう思い、筋トレの負荷を落とすことにした。運動の効率を向上させるため、負荷を下げて「フォームチェック」を行うのだと言い聞かせて自分を納得させた。
その結果、まだ痛みは残っているが、肩も肘もだいぶ痛みが軽減されてきた。肘は少し時間がかかりそうだが、肩の方はだいぶ早く痛みが取れそうな雰囲気である。
そんなおり、先々週まで勉強していたNHKのラジオ講座「実践ビジネス英語」のレッスン3は「Healthy Aging」というタイトルであった。趣旨は、健やかに老後を迎えるためには、できるだけアクティブな生活を続ける反面、老化による身体的・精神的な衰えを受け入れ、年齢にあったアクティビティを続けることが大事だいうことであった。まるで私の現状を言い当てたかのような内容である。
Exercise is important, but we shouldn't go overboard and hurt ourselves. We've got to take good care of ourselves and do things in moderation.
というフレーズは、まさに私に向かっての言葉のように感じられた。
梅雨入りの前に ― 2014/06/06 08:48
ムラサキツメクサとハチ
この時期関東地方の原っぱはシロツメクサとムラサキツメクサが満開になる。暑くもなく寒くもなく、さわやかな気候なので、天気が良い日は格好の昆虫撮影日和となる。
ここ1ヶ月ほどは週末になると好天に恵まれていたので、撮影日和が続いていたのだが、タイミングが悪くてなかなか出かけられずにいた。
ここ1ヶ月ほどは週末になると好天に恵まれていたので、撮影日和が続いていたのだが、タイミングが悪くてなかなか出かけられずにいた。
先週末はようやくタイミングが合い、久しぶりにカメラをぶら下げて原っぱをうろつくことが出来た。天気も良く(暑いくらいであった)、久しく忘れていた感覚を思い出して「やっぱりこの趣味私に合ってるな」と、改めて感じさせてくれたひとときであった。
それはともかく、久しぶりに原っぱを歩いてみて感じたのだが、今年は例年に比べて飛んでいる虫の数が少ないような気がした。老眼のせい・・・というわけでもない。見た目もともかく聞こえてくる羽音が少ないのである。今年は寒暖の差が大きく、人間も体調を崩したりする人が多かったが、昆虫もそうだったのだろうか。
残念ながら関東地方も昨日梅雨入りした。今年はエルニーニョ現象の影響で、梅雨時の雨は多く、期間も長めになるとの予報のようである。しばらく昆虫写真撮影はおあずけの週末が続きそうであるが、梅雨が開けたら再びカメラをぶら下げて歩きまわってみたいと思う。
残念ながら関東地方も昨日梅雨入りした。今年はエルニーニョ現象の影響で、梅雨時の雨は多く、期間も長めになるとの予報のようである。しばらく昆虫写真撮影はおあずけの週末が続きそうであるが、梅雨が開けたら再びカメラをぶら下げて歩きまわってみたいと思う。
スマホの機種変 ― 2014/06/07 10:37
SH-04F
2年前から使っていたスマートフォンの機種変更をした。これまではNEC製の「MEDIAS N05D」を使用していたが、今回シャープ製の「SH-04F」にした。
同時に3G回線からLTE(Xi)に契約変更をした。
同時に3G回線からLTE(Xi)に契約変更をした。
MEDIAS N05D
技術革新のペースの早い携帯電話業界のことである。2年間のハードの進歩はものすごく、何をするにしても動作の軽さには驚かされる。
もちろん3GとLTEの差も大きいのだが、同じXi で契約しているタブレット(GALAXY Tab SC-01E)と比較してもその挙動の差は歴然としている。
まだおサイフケータイや電話、メールのなどの基本的かつ最重要の設定しか行っていないが、この分だとタブレット端末の必要性について経済的な面も考えて再興する必要が出てきそうである。
技術革新のペースの早い携帯電話業界のことである。2年間のハードの進歩はものすごく、何をするにしても動作の軽さには驚かされる。
もちろん3GとLTEの差も大きいのだが、同じXi で契約しているタブレット(GALAXY Tab SC-01E)と比較してもその挙動の差は歴然としている。
まだおサイフケータイや電話、メールのなどの基本的かつ最重要の設定しか行っていないが、この分だとタブレット端末の必要性について経済的な面も考えて再興する必要が出てきそうである。
新旧端末の大きさ比較 電話機としては大きすぎる
機種変して間もないということで、使用感などははっきりとつかめていないが、「携帯電話」と考えると、デザイン的には破綻一歩手前と言わざるをえないと思う。電話とテキストメールだけと考えればいわゆる「ガラケー」が如何に優れたデバイスだったか今更ながら思い知らされる。
男性で、比較的手の大きい私でさえそう思うのだから、女性の場合はもっと深刻ではないかと思う。別のウェアラブルデバイスとワイヤレス接続して本体としては電話機能に特化する、早晩そういった流れになるのではないかという気がする。
機種変して間もないということで、使用感などははっきりとつかめていないが、「携帯電話」と考えると、デザイン的には破綻一歩手前と言わざるをえないと思う。電話とテキストメールだけと考えればいわゆる「ガラケー」が如何に優れたデバイスだったか今更ながら思い知らされる。
男性で、比較的手の大きい私でさえそう思うのだから、女性の場合はもっと深刻ではないかと思う。別のウェアラブルデバイスとワイヤレス接続して本体としては電話機能に特化する、早晩そういった流れになるのではないかという気がする。
正面からの姿 ― 2014/06/08 11:40
ムラサキツメクサとセイヨウミツバチ
飛行中の昆虫、特にハチを撮っていると、いわゆる「後ろ姿」は結構いいショットがあるのだが、正面からの様子を撮った写真が少ないことに気がつく。
こちらに悪意は全くないのだが、当然そのようなことが伝わる訳もなく、警戒されているのだろう。まあ仕方ないことである。
こちらに悪意は全くないのだが、当然そのようなことが伝わる訳もなく、警戒されているのだろう。まあ仕方ないことである。
赤いクチバシが紅をさしたよう
数も少ないが、これは・・・と思えるようなショットも少ない。なかなか良い所にピントが合ってくれないのである。横を向いている場合に比べてピント調整の時間が短くなってしまうことも原因の一つだと思うが、条件的には同じはずの後ろ姿の場合は結構ピントがあっている写真も多いので、それだけではなさそうである。
上の写真は正面を向いているわけではないが、赤いクチバシが紅をさしたようで、印象的なショットである。ピントがおしりに合ってしまっている(私の趣味を反映しているわけではない)のが何とも残念な1枚である。
今年の梅雨はエルニーニョ現象の現象の影響で、多雨で長期間続くようになりそうとのことである。昆虫撮影には残念な情報ではあるが、上手く週末に晴れてくれれば今度は「前から見た写真」を考慮して撮影に臨みたいと思う。
上の写真は正面を向いているわけではないが、赤いクチバシが紅をさしたようで、印象的なショットである。ピントがおしりに合ってしまっている(私の趣味を反映しているわけではない)のが何とも残念な1枚である。
今年の梅雨はエルニーニョ現象の現象の影響で、多雨で長期間続くようになりそうとのことである。昆虫撮影には残念な情報ではあるが、上手く週末に晴れてくれれば今度は「前から見た写真」を考慮して撮影に臨みたいと思う。
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