EOS40D売却、そしてEOS80D購入2016/07/30 14:24

 現在主力機として使用しているのはEOS 7D MarkⅡである。その性能には満足しているが、何しろ昆虫の飛行シーンを撮るために高速連写機能をフル活用して連続して連写しているため、シャッターを切る回数が半端なく多い。そのためそういう用途ではない時は寿命を延ばすという意味で、出来ることなら使いたくないと思ってしまう。また、機能は素晴らしいが、その分重いというデメリットもある。

 というわけで、サブ機としてEOS 40Dを使ってきたが、2007年購入のカメラということで、流石に古くなってきた。そこでこれを下取りに出し、新しくサブ機を購入することにした。フォーカシングスクリーンを方眼入りから標準品に交換し、付属品を全て化粧箱に詰め込んでヨドバシカメラに持ち込んだ。査定してもらうこと約10分。鑑定価格は7,000円。昨年下取りに出したEOS20D が2,000円だったことを思えばまぁ満足である。

 そして新しいサブ機としてEOS 80Dを購入した。16MバイトのSDカード2枚を含めて約13万2千円の買い物である。500円払って液晶画面にフィルムを貼ってもらい、大事に持ち帰った。

 早速バッテリーの充電を始めた。7D MarkⅡとバッテリーパックが同じというのは嬉しい限りである。充電が終わり次第、設定に取り掛かろうと思う。来週末の花火大会までには是非使えるようにしたいと思う。

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