沖縄のお菓子2015/10/21 08:10


ジャーマンスイート
                   ジャーマンスイート

 これも沖縄地元ローカルのお菓子「ジャーマンスイート」である。表面のココナッツのさくさく感が秀逸である。

               何とも美味しそう・・・実際に美味しい

 地元のスーパー「Jimmy's」に「ジャーマンケーキ」というケーキがあり、私はそれを「世界一美味しいケーキ」と考えていて、このブログでも取り上げたことがある。

 http://yuimaryu.asablo.jp/blog/2010/08/13/5292755

それの廉価版というかなんというか、まあとにかくたっぷりと使われているココナッツの味と食感が素晴らしい。

さんぴん茶
                      さんぴん茶


 そしてさんぴん茶。本土で言うところの「ジャスミン茶」である。これも沖縄では定番の飲み物である。本土のコンビニで売られているジャスミン茶と同じはずなのだが、なんだか「さんぴん茶」は違う味がするような気がする。恐らく香りと味が濃いのではないかと思う。

 まあさんぴん茶はともかくジャーマンスイートは時々買いに銀座まで足を運ぼうという気にさせてくれるお菓子である。

沈丁花が枯れてきた2015/10/21 08:42


我が家の2本の沈丁花
                     玄関先の沈丁花


 我が家の玄関先には2本の沈丁花が植えられている。その香りが好きということで、妻が2004年に植えたもので、以来毎年大量の花をつけている。左側は、白い花、右側は赤い花である。

 それがここのところ、右側の赤い花の方の葉が落ちるようになった。左側の木は青々としているのに、右側はカサカサと乾燥していてしおれている感じである。

弱ってきた?
                   しおれている感じ


 ここの所晴天が続いているので、水をやったりしているのだが、効果はない感じである。左の木は元気なので、病気ということではないような気がする。沈丁花は思いの外寿命が短い木のようなので、ひょっとすると寿命なのだろうか・・・?

 そういえば今年の夏、木の上の方で葉が丸くなっている部分があった。ちょうど何かの虫が巣を作って玉になているような感じだったのだが、別に気にもしていなかった。ひょっとするとあれは前兆現象だったのだろうか・・・?

 妻のお気に入りの木である。何とか頑張って欲しいものである。

 
                       弱々しい葉

サイクルコンピュータの異変2015/10/21 12:05

サイクルコンピュータ
       サイクルコンピュータ

 雨が降っていなければ、通勤には自転車を使っている。特に意味があるわけでもないが、自転車にはサイクルコンピュータをつけていて、速度や走行距離、時間などが分かるようになっている。

 そのサイクルコンピュータだが、最近何だか調子がおかしい。朝(出勤時)には普通に動作しているのだが、帰宅時には全く動作しないか、明らかにおかしな表示を示すようになってきた。

 画面を見ての通り、私の通勤距離は片道約11kmである。朝はこのように表示が出るが、帰りになると、走行距離0.4km などということになっている。

 前輪についているセンサーがずれていたりして、タイヤの回転を正しく検知できていなければ、行きも帰りも同じようなおかしな挙動になるだろうし、太陽電池が関係しているということもないし、何故こうなるのかわけがわからない。

 本体には電池残量少の表示が出ているが、これはずっと前からこのままでっぱなしである。自転車に取り付けられているタイヤの回転検知部はパッシブ駆動だったような気がするのだが・・・?とりあえず電池を替えてみるか?

ホシヒメホウジャク2015/10/21 12:51


ホシヒメホウジャク
                    ホシヒメホウジャク

 羽にあるオレンジ色の紋(という形ではないが)が美しいホウジャクである。

                 飛んでる姿は美しいが・・・

 見ての通り飛んでる姿は美しいが、調べてみると止まっている姿は如何にも「蛾」という感じで、興ざめというかなんというか、ちょっとギャップのある姿になる。


                      吸蜜に夢中

 恐らく実際に見たことあると思うのだが、全く印象には残っていない。今度見かけたら是非写真にとってアップしたいと思う。

                      美しいオレンジ


「生きている」の婉曲表現2015/10/21 22:23

 「死んだ」と言う言葉はきつい言葉なので、「亡くなる」という婉曲表現を用いる。英語でもそれは同じで、「pass away」という表現がある(他にもあると思うが)。

 同じように「生きている」という場合、「存命」とか、「健在」という表現を使うが、それに対応する英語は知らなかった。

 その表現が今月の「英会話タイムトライアル」に出てきた。

  Are all of your grandparents still alive?

の代わりに

  Are all of your grandparents still around?

つまり、「be around」がそれに当たるようである。なるほど、何となくニュアンスが伝わるというか、そんな気がする表現だと思った。