早く帰れた飲み会2015/10/29 12:15

 昨夜は職場の同僚との飲み会に参加した。午後6時頃から飲み始め、結構いいペースで飲んだ。

 結構時間が経ったと思い時計を見るとまだ7時前。私の場合これもよくある話。「この分なら今日は早く帰れる」といつも思うのだが、8時過ぎくらいになると何だか気分が良くなり、あと一杯。後もう一杯。これで最後。最後ハーフサイズを・・・となって気が付くと午後11時前。大抵そんなパターンである。

 その場では楽しいが、翌朝になると決まって後悔する。二日酔いに苦しむことは殆どないが、なんだか8時以降は無駄な時間を過ごしたような気がして悲しい気分になってしまう。

 ところが昨日は、一緒に飲んでいた同僚の一人が8時ちょっと過ぎに「もう帰りましょう」と言い出してオーダーストップをかけた。正直な所ちょっと不満を感じたが、彼のおかげで昨夜は早く帰ることが出来た。

 自宅に着いたのは9時過ぎだっただろうか。日本シリーズのテレビ中継も見ることが出来たし、PCを立ち上げて昨日スマートフォンにコピーし忘れた「実践ビジネス英語」のMP3ファイルを転送することも出来た。流石に英語学習をする気にはなれなかったが、酔いもいつもより少なかったのだろう。いろいろな誘惑に打ち勝って11時前にはベッドに入ることが出来た。

 今朝の目覚めは快適・・・というわけには行かなかったが、それはいつものことで、朝はいつも憂鬱である。しかし、飲んだ翌日なのに今朝は「後悔」のオプションはついて来なかった。「お会計お願いします」と昨夜叫んでくれた同僚に感謝である。

going price2015/10/29 22:00

 今日勉強した「英会話タイムトライアル」に出てきた表現である。「相場」とか「一般的な価格」という意味である。

 How much do you think it is?

 I guess it's 10,000 yen.

 That's exactly correct. Why do you know that? 

 It's the going price.

てな感じだろうか?

 実は3週間前にもこの表現は出てきていて、そのときも「ふ~ん、そう言うんだ」と感心した記憶がある。その記憶は残っていたが、残念ながら肝心の表現はすっかり忘れていた。まあ仕方ない。こうやって何度もすり込んで覚えていくしかないだろう。頑張って覚えよう。