ひざ痛に加えて・・・2015/06/12 08:30

 右膝に痛みがあるという話をしたが、それに加えて両足の太ももににも違和感があることに気がついた。気がついた・・・というところがミソというかなんというか、我ながら無神経な話である。

 太ももの方は、違和感というか、筋肉痛に近い感じである。先週末に通常の2倍近い時間有酸素運動を行ったので、その影響が出ているのかもしれない。ただ、もう少し先に行くと大昔何度か経験した「肉離れ」になってしまうような雰囲気である。気をつけねばならない。

 それにしても、運動量的には大したこと無い負荷である。それでこうなるのだから我ながら衰えてしまったものである。心理的に老けこんでしまうのはよくないが、自分の体力を冷静に把握することも、ジム通いを長く続けるためには大切なことだと思った。

クチナシとカマキリの幼虫2015/06/12 17:56


カマキリの幼虫
                アブラムシを食べている(?)


 我が家のクチナシにはオオスカシバがやって来て卵を産んでいくが、そこにはカマキリの幼虫もいる。たまたまだと思っていたのだが、今年で3年連続見かけることになった。3年も続くと偶然ではないように思える。

 大体幼虫の餌になるような虫がこの木にはいない・・・と思っていたのだが、この写真をよく見ると、何だかアブラムシのようなものを食べているようにも見える。これを食べるためにいるのかも知れない。


 かなり小さな幼虫ということもあって、種類までは分からないが、お腹を曲げるポーズからハラビロカマキリかなと思える。

                      脱皮直前(?)

 脱皮直前なのだろうか?背中に長い筋が通っている。顔にもカバーがかかっているような感じになっている。だとすると結構珍しい写真ということになりそうである。



 このような写真はオリンパスのSTYLUS TG-3 TOUGH の顕微鏡モードで撮影しているのだが、夕方の撮影ということもあり、ISO感度が高い状態(ISO 800 ~ 1600)での撮影になってしまっていた。そのためもあってザラツキが目立つというか、ピントが甘い感じの写真になってしまった。この感度でも手ブレ警告表示は点滅した状態での撮影だったので、まあやむを得ないだろう。というか、むしろ ISO1600 でここまで撮れるのだから驚異的な高感度特性と言ってもいいと思う。

               あまりの接写に恥ずかしそう(?)


 昨年、一昨年は、1ヶ月ほどこの木の上で幼虫を見かけたが、その後いなくなった。餌の関係だと思うが、いる間はちょっと気をつけて観察したいと思う。

 それにしてもこのカマキリ、どこからやって来たのだろう?我が家は郊外の住宅地にあり、決してコンクリートジャングルというわけではないが、回りはそれほど緑豊かというわけでもない。3年連続ということもあり、不思議である。