若者が逃げ出すFACEBOOK2016/06/30 17:30

 ネットで「当然?Facebook から逃げ出す若者たち」という記事を見かけた。

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160622-OYT8T50037.html?seq=17

内容を要約すると、Facebook は若者だけではなく、その上の世代も利用している人が多い。その結果親や先生などとも繋がりができてしまうような「異常事態」になってしまっている。それを嫌って若者はFacebook のコミュニティから逃げ出しつつある。そして年齢層の上がったFacebook は中高年が自分の「リア充」ぶりをアピールする場になっている。

というものである。

・・・ちょっと耳の痛いというか、ドキッとさせられる記事であった。「リア充ぶりをアピール」というのが特に引っかかった。
 それの何が悪いのか?と開き直る事もできると思うが、何だか自分の投稿が真実の自分とは違うものになっていることをスバリと指摘されたようでちょっと痛い記事であった。

 それが良いことなのか悪いことなのか。人それぞれだと思うが、私としては自分のFacebook での投稿について少し考えてみようかなという気になった。特に無理して「着飾った」投稿をしているつもりは無いのだが、これだけ引っかかるのだから、少し考えて見る必要はありそうである。

 その一方でこのブログはそんなことはない。知人にブログを書いている事をアナウンスしていないし、結構本音を書いてもいる。考えてみるとちょうどバランスが取れていて良いのかもしれない。

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