今度はアラーム?2016/05/12 07:15

 先週機種変更したSONY の Experia Z5 だが、昨日は通話中の声が先方に届かないというトラブルがあった。それは再起動することで事なきを得たが、今度はアラームに問題が発生した(かも知れない)。

 昨日、今日と起床時間が通常より1時間半早い。普段は目覚ましをセットしないのだが、今朝は遅刻は許されないので目覚ましをセットした。昨日はちゃんと音が鳴ったが、今朝は音に気が付かなかった。セットしたのは5時15分だが、幸い5時25分に目が覚めたので遅刻はしなかったが、音は鳴っていなかったのではないかと思う。

 画面表示を見てみると、スヌーズ状態になっていたので、目覚ましは動作していたことは間違いない。だから音は鳴っていたが気が付かなかった・・・ということも十分に考えられるのだが、普段の自分を考えると、ちょっとそれは考えにくい。

 ちょっと確認が必要である。もう一度試してみて検証しようと思う。

ツマグロオオヨコバイの飛行2016/05/12 17:32


ツマグロオオヨコバイ
                 飛び立ったツマグロオオヨコバイ


 ツマグロオオヨコバイは、比較的気軽に飛ぶ様で、結構頻繁に飛ぶ姿が目に入る。しかも草の茎や葉の裏にいる時は動かず、葉の表面にいる時は思い切り良くというか、躊躇することなく飛び立ってくれる。では飛行写真を撮るのは簡単かというと、それが必ずしもそうはならないのが難しいところである。というのも、飛行速度は結構早く、しかも飛行継続距離はかなり短い。というわけで、空中にいる時間は極めて短く、文字通り「飛行中」の写真を撮るのは結構難しかったりする。

その代わり、離陸直前とか離陸直後の姿は比較的捉えやすい。

                       離陸直前

                     これも離陸直前

 
 こういった写真を撮るときは飛ぶ前からピントを合わせて連写を続けている。当然離陸後の写真もあるのだが、飛行速度が速いということと、なるべく大きく捉えたいということで、接写で撮りたがる癖があるので、一コマ後の写真は空中にはいるもののピンぼけダメダメ写真ということが多い。

                    飛行中の貴重な写真


 たまたま真上近くに飛んでくれるとこうやってかなりピントが来ている写真を得ることが出来るが、そうなるケースはそれほど多くはない。
 
                       離陸直前の姿

 上の写真、離陸直前の羽をいっぱいに広げた姿だが、美しいというか、かっこ良い姿だと思う。今度はこのシーンを是非正面から捉えたいものである。

agar-agar2016/05/12 21:21

 出先から会社に戻ってくると、デスクの上に虎屋の羊羹が置かれていた。業者さんからのおみやげとのことであった。「夜の梅」という羊羹で、密度が高く美味しい羊羹であった。

 それはそうと、パッケージに書かれている英文の説明書きに目を奪われた。

 Toraya ”Yoru no Ume" is a traditional Japanese confectionery.

 Ingredients: sugar, azuki beans, agar-agar

羊羹が何から出来ているのか、流石に分かっているので材料の最後の単語が「寒天」であることは容易に想像出来たわけだが、寒天の事をこう言うとは全く知らなかった。

 そもそも英語らしくない。いかにもどこかの現地語をloan word として使っているのだと思うが、オリジナルはどこの言葉だろう?ちょっと興味がある。

 それはそうと、沖縄の方言で「痛い!!」って言う時「アガ-!!」という。「あ痛っ!!」というのがなまったのだろうか?よく分からないが、最初「agar-agar」を見た時「アガーアガー」と読めてしまい、「アガーアガー?どこが痛いの?」と思ってしまった。沖縄を離れて30年以上が経過し、不意に体を何処かにぶつけても「痛っ!」と反射的に言う様になって久しいが、幼いころ使っていた言葉の記憶は未だ鮮明に脳裏に残っているようである。