鼻詰まりと睡眠時無呼吸症候群 ― 2013/03/20 09:30
睡眠時無呼吸症候群を治療する器械を取り付けて眠りにつきはじめて数日が経つ。症状が改善しているのか、今のところよくわからない。隣に妻が寝ているが、彼女もここの所特に忙しく、疲れてバタンキューという感じで眠りについているので、睡眠中の私の様子を確認する余裕はない。
そんな中、昨夜は鼻詰まりの症状が出た。ちょっとした鼻風邪だと思うが、鼻呼吸が困難な状況であった。
器械は「口呼吸を押さえ、鼻呼吸を促すように作用する」もので、口を開けるて呼吸しようとすると、空気が逆流するというか、息を吸おうとする力に圧力がかかり、苦しさを感じる。しかし、鼻が詰まっていると口を閉じるとそれこそ「八方塞がり」になってしまう。
この状況で器械をつけるとどうなるのか。ある意味興味津々で装着してみた。すると、案の定息がしにくい状況になった。
ただ、鼻に強制的に圧力が加わっているせいか、なんとか呼吸出来る状況にはなった。というわけで、しばらく我慢して使っていたのだが、だんだん鼻の奥が痛くなってきた。
というわけで、この日は器械の使用を諦めた。どうやら鼻づまりの時は「手詰まり」になってしまうようである。まあ一晩くらいつけなかったからといって即命に関わるというようなものではないので、まあいいといえばいいのだが、この時期花粉症で鼻詰まりがひどい人は大変である・・・って、私だって人ごとではない。そうならないよう祈るのみである。
そんな中、昨夜は鼻詰まりの症状が出た。ちょっとした鼻風邪だと思うが、鼻呼吸が困難な状況であった。
器械は「口呼吸を押さえ、鼻呼吸を促すように作用する」もので、口を開けるて呼吸しようとすると、空気が逆流するというか、息を吸おうとする力に圧力がかかり、苦しさを感じる。しかし、鼻が詰まっていると口を閉じるとそれこそ「八方塞がり」になってしまう。
この状況で器械をつけるとどうなるのか。ある意味興味津々で装着してみた。すると、案の定息がしにくい状況になった。
ただ、鼻に強制的に圧力が加わっているせいか、なんとか呼吸出来る状況にはなった。というわけで、しばらく我慢して使っていたのだが、だんだん鼻の奥が痛くなってきた。
というわけで、この日は器械の使用を諦めた。どうやら鼻づまりの時は「手詰まり」になってしまうようである。まあ一晩くらいつけなかったからといって即命に関わるというようなものではないので、まあいいといえばいいのだが、この時期花粉症で鼻詰まりがひどい人は大変である・・・って、私だって人ごとではない。そうならないよう祈るのみである。
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