避難指示・・・どっちに従う?2015/09/10 08:50

 私の自宅は2つの市の境界線近くにあり、自宅から30mも歩くと隣の市になる。昨夜から降り続いている雨で、今朝から未明にかけてエリアメールが何度か入ってきた。避難準備情報、避難勧告、そして避難指示である。

 しかし、そのいずれもが隣の市からのものであった。とはいえ、内容を確認すると、対象となっている地域はまさに隣の地区であり、指定されている避難所はすぐ近くの小学校や公民館である。一方で、私の市からの連絡は全く無い。

 まあ理屈はわかる。というのも、私の自宅のある地域は避難指示が出ている隣の市の地域より少し高台にあり、川からも少し離れているので、正直な所避難をする状況だとは思えない。

 一方、出勤のため避難指示区域をバスで通ったのだが、通勤路にある3本の川はいずれも氾濫寸前で、警察や消防が監視しているような状況であった。水の流れが遅かったので恐怖は感じなかったが、あと半日も雨が降り続いたら溢れてしまう。どの川もそんな感じであった。

 というわけで、どちらの市の対応も順当なものだと思うのだが、境界線近くに住んでいる私としては、地震などの災害の時はどちらの情報に従えばよいのか、迷うというか、混乱するような状況が起こるような気がした。

ディクテーションは抜きにして・・・2015/09/10 12:20

 もう9月も中旬にさしかかろうとしているのに、実践ビジネス英語の進捗状況ははかばかしくない。ようやく8月号に入ることが出来たという状況である。

 実践ビジネス英語は、月曜日にその週配信されている分(3日分)のストリーミング配信を録音して、別の日に学習している。内容的に難しい部分も多いので、巻き戻して聞き直したりすることも多い。放送時間は15分だが、45分から1時間位かけて勉強している。

 その中で特に労力がかかっているのは、「サマリーのディクテーション」である。その日のbignette が流れる前に、アシスタントのHeather さんがその内容を30秒程度にまとめて紹介してくれるのだが、それをディクテーションしている。それが結構時間かかるというか、手間である。

 効果があるのかどうかもよく分からない。しかし3年ほど続けているので止めたくはない。その狭間で揺れていたのだが、とりあえず今の精神状態の中で、英語学習自体が嫌になってしまって、せっかく続けているものを止めてしまうのは何とももったいない。というわけで、しばらく休憩ということで、ディクテーション抜きにして放送に追いつくまでは勉強を続けたいと思う。