血管年齢 ― 2015/09/07 12:43
血管が硬いと認知症のリスクが上がる。そんな記事を目にした。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150907-OYT1T50002.html?from=ytop_ylist
まあ「さもありなん」という説だが、この記事を読んで私はもう10年近くも前の出来事を思い出した。
何かのイベントに参加した時、「血管年齢」なるものを測定しているコーナーがあり、結構並んで測定してもらった。どんな方法だったかよく覚えていないが、とにかく出てきた結果が「56歳」で、当時40代前半の私はえらくショックを受けた。
当時は未だ血圧の薬は飲んでおらず、まあ上限ギリギリといったところだったと思う。でも基本的に血圧は高めだったので、考えてみれば実年齢より高い血管年齢だというのは当たり前・・・というか、その測定がそれほどインチキではないということを示しているものだったと思う(まあ怪しげなイベントではなかったので、そんなバッタ物みたいな測定をしているはずはなかったのだが)。
あれから10年近くが経ち、血圧を下げる薬をのむようになったし、塩分についてはそれなりに気をつけるようにもなった。そうは言っても確実に月日も経過した。今の私の血管は、実質何歳相当なんだろう?知りたいような、知りたくないような・・・?
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150907-OYT1T50002.html?from=ytop_ylist
まあ「さもありなん」という説だが、この記事を読んで私はもう10年近くも前の出来事を思い出した。
何かのイベントに参加した時、「血管年齢」なるものを測定しているコーナーがあり、結構並んで測定してもらった。どんな方法だったかよく覚えていないが、とにかく出てきた結果が「56歳」で、当時40代前半の私はえらくショックを受けた。
当時は未だ血圧の薬は飲んでおらず、まあ上限ギリギリといったところだったと思う。でも基本的に血圧は高めだったので、考えてみれば実年齢より高い血管年齢だというのは当たり前・・・というか、その測定がそれほどインチキではないということを示しているものだったと思う(まあ怪しげなイベントではなかったので、そんなバッタ物みたいな測定をしているはずはなかったのだが)。
あれから10年近くが経ち、血圧を下げる薬をのむようになったし、塩分についてはそれなりに気をつけるようにもなった。そうは言っても確実に月日も経過した。今の私の血管は、実質何歳相当なんだろう?知りたいような、知りたくないような・・・?
担当している・・・の表現 ― 2015/09/07 21:29
今月の英会話タイムトライアルのテーマは、基本的なビジネス表現である。ネットのストリーミング配信を利用している私はラジオ放送の1週間遅れで受講しているので、今週からスタートということになる。メインで受講しているはずの「実践ビジネス英語」は、ようやく7月号が終了したばかり。7月末から精神的に不安定で、英語学習に支障が出ているのだが、この講座だけは遅れることなく続けてこられた。
で、最初の表現が、「◯◯を担当しています」の表現であった。これまで入門ビジネス英語でも頻繁に出てきた表現で、
be in charge of ...
be responsible for ...
handle in ...
を定番表現として覚えていた。しかし、英会話タイムトライアルでは
help with ...
work with ...
work on ...
を推奨していた。解説があって、最初の表現は、責任者(その件に関して決定の権限を持つ)であれば使用しても問題ないが、そうでないのであれば下の表現のほうがぴったりだとのこと。まあ日本語ではどちらも「担当」という表現を使うが、欧米では区別するのだろう。
日本の場合、「担当」と言われた時、その人の年齢や役職を見てどの程度の権限を持っているのか「暗黙の了解」というか、共通認識が関係者の間で共有されるように思うが、欧米の場合はそうではないということではないかと思う。
入門ビジネス英語はある程度年齢を重ねた社会人をターゲットにしており、英会話タイムトライアルはもっと若い層、学生を中心に考えているということなのかもしれない。
いずれにせよ、こういった使い分けは誤解を防ぐ意味でも大切なことではないかと思う。
で、最初の表現が、「◯◯を担当しています」の表現であった。これまで入門ビジネス英語でも頻繁に出てきた表現で、
be in charge of ...
be responsible for ...
handle in ...
を定番表現として覚えていた。しかし、英会話タイムトライアルでは
help with ...
work with ...
work on ...
を推奨していた。解説があって、最初の表現は、責任者(その件に関して決定の権限を持つ)であれば使用しても問題ないが、そうでないのであれば下の表現のほうがぴったりだとのこと。まあ日本語ではどちらも「担当」という表現を使うが、欧米では区別するのだろう。
日本の場合、「担当」と言われた時、その人の年齢や役職を見てどの程度の権限を持っているのか「暗黙の了解」というか、共通認識が関係者の間で共有されるように思うが、欧米の場合はそうではないということではないかと思う。
入門ビジネス英語はある程度年齢を重ねた社会人をターゲットにしており、英会話タイムトライアルはもっと若い層、学生を中心に考えているということなのかもしれない。
いずれにせよ、こういった使い分けは誤解を防ぐ意味でも大切なことではないかと思う。
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