ぐるくん寿司とらふてい寿司 ― 2010/08/16 16:49
ぐるくん寿司
沖縄からの帰りの飛行機が11:20発だったので、機内で昼食を取ろうと売店を物色していると目についた。「ぐるくん」とは沖縄の方言名で、標準語では「タカサゴ」という魚である。アジくらいの大きさの魚で、店で売られている状態では赤い色をしているが、釣ったばかりの時は青色をしている。唐揚げにすると絶品の「沖縄の県魚」である。
沖縄からの帰りの飛行機が11:20発だったので、機内で昼食を取ろうと売店を物色していると目についた。「ぐるくん」とは沖縄の方言名で、標準語では「タカサゴ」という魚である。アジくらいの大きさの魚で、店で売られている状態では赤い色をしているが、釣ったばかりの時は青色をしている。唐揚げにすると絶品の「沖縄の県魚」である。
らふてい寿司
一方こちらは「らふてい寿司」。ぐるくん寿司と同じところに並んでいた。「らふてい」とは豚の角煮のことで、豚肉好きの沖縄県民にとって「ソーキ」、「三枚肉」とともに常に人気上位にある肉である。
一度に両方食べるのは無理なのは分かっていたが、ついつい両方買ってしまった。まあ残った方は家に持ち帰って夕飯にすればいいだろう。
ぐるくん寿司は「鯖の押し寿司」の様なものだろう。そう勝手に想像した私は、間違いなく火が通っている「らふてい」より持ちが悪いと考え、先に機内で食べることにした。大好きな鯖の押し寿司のぐるくん版と言うことで、期待に胸を躍らせて開けてみると・・・なんだか様子が違う。確かに形はそっくりなのだが・・・どうやらぐるくんは焼いた身を成型したものを使って押し寿司にしているようである。まあこれはこれでありだとは思うが・・・正直期待はずれであった。
もう一方の「らふてい寿司」であるが、こちらも同様であった。どちらもちょっと期待はずれ・・・のお弁当であった。
一方こちらは「らふてい寿司」。ぐるくん寿司と同じところに並んでいた。「らふてい」とは豚の角煮のことで、豚肉好きの沖縄県民にとって「ソーキ」、「三枚肉」とともに常に人気上位にある肉である。
一度に両方食べるのは無理なのは分かっていたが、ついつい両方買ってしまった。まあ残った方は家に持ち帰って夕飯にすればいいだろう。
ぐるくん寿司は「鯖の押し寿司」の様なものだろう。そう勝手に想像した私は、間違いなく火が通っている「らふてい」より持ちが悪いと考え、先に機内で食べることにした。大好きな鯖の押し寿司のぐるくん版と言うことで、期待に胸を躍らせて開けてみると・・・なんだか様子が違う。確かに形はそっくりなのだが・・・どうやらぐるくんは焼いた身を成型したものを使って押し寿司にしているようである。まあこれはこれでありだとは思うが・・・正直期待はずれであった。
もう一方の「らふてい寿司」であるが、こちらも同様であった。どちらもちょっと期待はずれ・・・のお弁当であった。
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