固有名詞の日本語訳2010/08/26 08:34

 スイスを走る観光列車「氷河特急」の脱線事故は記憶に新しいところである。実のところ今回の事故があるまで私はこの列車を知らなかったのだが、日本人に大人気という事で私の知人の中にも「是非行ってみたいと思っていたのに・・・」と今回の事故を受けて旅行計画を変更した人がいる。
 事故も衝撃的だったが、私にとって印象深かったのは乗客の多くが日本人という事と原因究明もされていない事故3日後には運転が再開された事であった。

 話は変わるがこの観光列車、報道では「氷河特急」と伝えられているが、正式名称というか実際の表記は「Glacier Express」である。直訳といえば直訳だが、人を引きつける「名訳」とも言えると思う。
 こういった固有名詞が訳されているのを見るといつも思い出すのが中学生の時の出来事である。英語の教科書に「East Junior High School」とあったのを先生が「東中学校」と訳したのだが、これに納得がいかず「イースト中学校」が正しいのではないかと質問した。他愛もない話だが当時は私も思春期まっただ中で、しまいには相当熱くなって先生に食い下がった記憶がある。

 この疑問は私の中では未だに解けていない。「Glacier Express」は「氷河特急」で良いと思うし、「Golden Gate Bridge」は「金門橋」でも辛うじて許せるのだが「East Junior High School」が「東中学校」は無いだろうと今でも思う。それが許されるなら「Tiger Woods」は「林虎夫」とか「林寅吉」でもいいんじゃないかという気がする。

 訳しても良い固有名詞と音をカタカナ表記すべき固有名詞。この境界線はどこにあるのだろう?単なる「慣れ」の問題だろうか?釈然としない話である。

 ちなみに中学時代の「East Junior High School」問題だが、先生は最後まで「東中学校」だと譲らなかった。残念ながらその論拠までは覚えていない。

都心での接待2010/08/26 17:42


すし善東京店で出された小鉢
                  すし善東京店の小鉢

 昨日電通本社ビル・カレッタ汐留46Fにある「すし善東京店」に行ってきた。無論自腹ではない。いわゆる「接待」である。

 東京駅側が見渡せる窓側の席に案内された。入店したのは夕方のまだ明るい時刻だったので、東京スカイツリーの姿も確認できた。まだ建設中という事で夜になると見えなくなったが、さすがに46Fから見る東京の夜景は見事であった。写真に撮りたかったのだが、店内が明るくガラスの反射が大きかったので断念した。

 言うまでもない事だが、当方いわゆる料亭のコース料理にはほとんどなじみがない。というわけで最初の「小鉢」が出てきた時そのいかにも手の込んだ品々に感心し、思わず写真に納めた。貧乏庶民丸出しである。

 この後お造り、焼き物、お寿司・・・と、料理が次々と出てきた。

 感想は・・・というと・・・う~ん。少なくとも外観は「写真に撮りたい」というような美しさとか奇抜さはなく、「普通の」料理であった。味はおいしいと思った。そう思ったが、費用も含めてどうかと問われると不満はないものの「?」が付いてしまうというのが正直な感想であった。

 まあお酒も飲んでたし、そもそもこのクラスの店の味をレポートするには私の舌は役不足というのが本当のところであろう。



2色の空2010/08/26 22:31


2色に分かれた空
                   東京都葛飾区にて

 今日の夕方空がきれいに二色に分かれていた。今まで見たことのない分かれ方だったので思わず写真を撮った。

 上の写真はフォトショでコントラストを上げ色の違いを少し強調したが、こちらの方が記憶の中の色具合に近い。

 画面左側は晴天、右側は曇りというか霞がかっているという感じだが、どうしてこうなったのだろう?よく分からない。