アゲハチョウ ― 2015/05/10 16:38
ナミアゲハ
撮影した時はキアゲハじゃないかと思っていたのだが、写真をよく見てみるとナミアゲハであった。
アゲハチョウにかぎらず蝶はひらひらと予測不能な動きで飛び回るし、ホバリングはしないし、ちょっと近づくとすぐに距離をとってしまうし、被写体としては興味はあるものの苦手な部類である。それでも今回は結構高確率てピントの来ている写真を撮ることが出来た。EOS 7D MarkⅡの動体補足能力のおかげといえるだろう。ちなみにこの時は領域拡大AF(9点)にし、サーボモードはcase 5 で撮影した。
また、これまでISO感度はAuto に設定してあったのだが、そうすると開放絞りで感度ISO100などという設定になってしまうため、この日の天候(晴天)を考えて、ISO 400固定にし、被写界深度を稼ぐようにした。この写真の場合はその効果は薄かったような気がするが・・・。
アゲハチョウにかぎらず蝶はひらひらと予測不能な動きで飛び回るし、ホバリングはしないし、ちょっと近づくとすぐに距離をとってしまうし、被写体としては興味はあるものの苦手な部類である。それでも今回は結構高確率てピントの来ている写真を撮ることが出来た。EOS 7D MarkⅡの動体補足能力のおかげといえるだろう。ちなみにこの時は領域拡大AF(9点)にし、サーボモードはcase 5 で撮影した。
また、これまでISO感度はAuto に設定してあったのだが、そうすると開放絞りで感度ISO100などという設定になってしまうため、この日の天候(晴天)を考えて、ISO 400固定にし、被写界深度を稼ぐようにした。この写真の場合はその効果は薄かったような気がするが・・・。
いずれも3000×2000pixel にトリミングしてからリサイズしている。画素数が多いということはそれだけトリミング耐性が高いということで、まあ嬉しい話といえばそのとおりだが、なんとなく違和感が残る。トリミングを否定するつもりはさらさら無いが、出来ることなら4200×2800pixel までにしたいと思った。別に根拠はないのだが・・・。
アゲハチョウであるが、英語で言うと「swallowtail butterfly」である。羽の下部の形が燕尾服の様な形だからだと思う。なかなか言い得て妙なネーミングである。
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