パソコンの分解 ― 2011/08/21 21:37
Pentium 4 1.8 GHz
我が家は4人家族だがパソコンは8台ある。そのうち現役で動いているのは5台で、残り3台は古くて使うのは難しい機種である。この3台の内2台はデスクトップだが、自作機なので捨てようにもメーカー引き取りなどという制度はない。
というわけで、分解して、小型家電の日に捨てることにした。しかし、CPUはなんとなく捨てがたい。というわけで本体から取り外して残しておくことにした。
というわけで、分解して、小型家電の日に捨てることにした。しかし、CPUはなんとなく捨てがたい。というわけで本体から取り外して残しておくことにした。
Pentium 4 1.8 GHz
オーバークロックなどして楽しんだCPU、Pentium 4 1.8GHz。2002年くらいに購入・自作し、結局2年ほど前までずっと2GHzで動かしていた。
オーバークロックなどして楽しんだCPU、Pentium 4 1.8GHz。2002年くらいに購入・自作し、結局2年ほど前までずっと2GHzで動かしていた。
Celeron 2.66 GHz は息子のPC用に購入・使用してた。というわけで、とくにクロックアップなどして遊んだわけでもなく、それほど思い出もないCPUである。ただ、購入したとき1万円しなかったと思う。この値段でこれだけのパフォーマンスか・・・とびっくりした記憶がある。
今回ハードディスクも捨てることにした。大きいもので250GBという容量は少ないというわけでもないが、いまさらIDEのドライブを後生大事に取っておいても仕方あるまいと思い、思い切って決断した。
といってもそのまま破棄というのはリスクがあるので分解してみることにした。しっかりビス止めされてはいるが、ビスさえ外せば簡単に分解できる。
それはそうと「いかにも精密機器」という感じで、ため息が出るほどの美しさである。アクリル板を買ってきて金属の蓋の代用品を造り、飾りにしようかと思うくらいである。
組み立てではなく、分解ではあるが、久しぶりにパソコン(のハード)をいじった。おかげで久しく眠っていたパソコンの自作熱目を覚ましたようである。最近のトレンドでも調べて、久しぶりに自分のメインマシンを作ってみようかな?
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