ぶどう狩り2011/08/14 22:21


                  たわわに実ったぶどう

 山梨県笛吹市にぶどう狩りに出かけた。ぶどう狩りというと、9月というイメージがあり、数年ほど前に9月にぶどう狩りに行って大渋滞にはまったという苦い経験がある。そのためぶどう狩りはほとんど行ったことがなかったのだが、たまたまネットを見ていると8月初旬からぶどう狩りはできるということがわかったので、出かけてみることにした。まあお盆休み中ということで、ある程度の渋滞は覚悟していたが、ちょうど真ん中ということで、帰省ラッシュ、Uターンラッシュの時よりは渋滞も短いだろうという読みもあった。

 見てのとおり、ぶどうはたわわに実っていた。しかし、私と同様に「ぶどう狩り」というと9月というイメージを持つ人が多いのか、お客さんはそれほど多くなく、快適にぶどう狩りを楽しむことができた。
                お客さんの数は比較的まばら

 お客さんが少ないということは従業員は比較的暇ということで、面白い話を聞かせてもらった。

 ぶどうの房の形にはA級品とB級品とがあり、A級品は粒がぎっしりと詰まっているもので、粒と粒の間に隙間があり、房が長く伸びたものは、B級品と呼ばれ、高く売れないとのこと。ただ、観光農園の場合、A級品だと摘むのが難しいので、B級品を作るようにするそうである(味は同じとのこと)。

 その作り方であるが、成長剤だかホルモン剤だかを塗布するタイミングをA級品より早くするとのことで、そうすることによって急激に成長し、房が長く伸びるとのこと。その際、まれに粒が大きくなるものができるそうで、それを「びっくり玉」と呼んでいるそうである。

 そんな話をしているそばで妻が、「びっくり玉って、これのことですか?」とある房を指さした。

                       びっくり玉

 なるほど、大きい。普通の粒の2倍はある。確かに「びっくり玉」である。


 びっくり玉だけのぶどうを作ったら売れると思うけど・・・というと、狙ってできるものではなから・・・とのこと。せめて、「大玉付き小梅ちゃん」みたいに「びっくり玉付き種なしぶどう」が出来ればB級品でも売れるような気がするのだが。

富士山の風穴2011/08/14 23:03

風穴の中の氷柱
        風穴の中の氷柱

 ぶどう狩りの後、富士山の風穴に寄った。車の表示によると、外の気温は41℃なのに対し、風穴の中の温度は0℃。中に10分もいると外の暑さが恋しくなるから勝手なものである。

 一時の冷気を楽しんでリフレッシュできた・・・かと思いきや、余計に暑さを感じてしまうからまたまた勝手というか、逆効果というか、なかなかうまく行かないものである。