昇仙峡2010/08/04 00:10



覚円峰
                      覚円峰

 桃狩りの帰りに昇仙峡に立ち寄った。本当はロープウェイに乗ってみたかったのだが、初めての場所で勝手が分からず、一番手前の駐車場に車を止めたので、そこから仙娥滝まで歩いて往復した。
 往復でおよそ3km。気温35℃を超える中、予想外にたくさんの人が歩いていた。

 上の写真の「覚円峰」は、こうして写真を見るとたいしたことないが、実際に目にすると十分に迫力を感じる岩である。
 
石門
                        石門

 川沿いの道を歩くのだが、歩道はきれいに整備されており、気軽に歩ける。石門のすぐ脇(上の写真の右側)から川辺の岩に降りることができた(特に危険も感じなかったし、立ち入り禁止の看板もなかったので、問題ないと思う)。川の水はかなり冷たく、うだるような暑さの中救われるような思いがした。

仙娥滝
                       仙娥滝

 石門から5分ほど歩くと仙娥滝に到着した。滝に近づくと、滝が見える前から急に温度が下がり、滝が近くにあることが分かった。決して大きな滝ではないが、水量が豊富だし周りにはもみじがたくさんあるようだし、秋の紅葉や春の新緑のシーズンは、さぞかし美しい風景になることだろう。
 今回はゆっくりのんびり散策できたが、これらのハイシーズンともなると、人で溢れる景勝地なのだろう。

岩の割れ目に挟まれたコイン
                   岩の割れ目のコイン

 ところで、石門から仙娥滝に至る道の途中に岩の割れ目(というかひび)が露出している部分があり、そこには少額のコインがびっしりと挟まれていた。

岩の至る所にコインが・・・
                 天井にもコインがびっしり

 写真の通り、多くは少額のコインである。中には相当古さを感じさせる、長期間風雨にさらされた感のあるコインも見受けられた。

 今回は恐らく全行程の半分しか見て回っていないし、オフシーズンの訪問だったと思うが、それなりに楽しむことができた。機会があれば春や秋などの、ハイシーズンに再度訪れてみたいと思った。

日本トカゲ2010/08/04 08:48


日本トカゲの幼体
                    日本トカゲの幼体

 昇仙峡で見かけた日本トカゲの幼体である。尾の鮮やかな青が美しい。これだけ目立つと敵にねらわれるのではないかと思うのだが、こうやって生き残っているのだから、それなりに意味があるのだろう。

 大体このトカゲ、午前中にひなたぼっこをしていて午後は見えなくなるというのが私の印象だが、この写真を撮ったのはお昼をかなり過ぎた時刻だった。前の晩夜更かしでもしたのか?

 すばしっこくてなかなか捕まえられないトカゲだが、この個体は割と簡単にとらえることが出来た(といって、弱っている様子でもなかった)。

 しばらく見ていると岩の割れ目に逃げ込んでいった。この場所はこういった隠れ場所がたくさんあるので、目にはつかなかったがこういった小さな生き物がたくさんいるのだろうと思った。