TOEIC 受験2016/02/01 23:00

 3月13日のTOEIC を受験することにした。現行方式の最終テストである。

 正直な所、英語学習の方は粛々と続けているが、なんとなくここのところ調子が悪いというか、上手く聞き取れないことが多く、スコアが落ちてしまうのではないかという不安がある。まあそんなこと言っても仕方がないので、調子を整えて受験したいと思う。

 今になって気がついたのだが、今年の3月の曜日の周りは2011年と同じである。あの年も3月13日にTOEICのテストがあり、受験予定だったのだが、11日の大震災の影響で中止になった。

 ・・・まさかね。

マイナスドライバーを買ったけど・・・2016/02/02 21:18


大きなマイナスドライバー
                  大きなマイナスドライバー


 浴室のシャワーからお湯が出なくなってしまった原因は、ストレーナの詰まりにあると考えた。そこで家にあるマイナスドライバーで外そうと試みたが全く動かない。そこでホームセンターに行って大きなマイナスドライバーを探した所、「ストレーナー専用のマイナスドライバーが売っているではないか。上の黄色い柄のドライバーがそうである。よし、これだ・・・と思いつつ手にとって見ると、どうもしっくりこない。このドライバー、ネジに当たる部分がフラットになっているが、我が家のシャワーについているストレーナーの溝は曲線を描いているのである。

 そこで更に見ていると、よく似た形状のドライバーが売られていた。下の緑の柄のものだが、これはマンホールの蓋や、コインで回すネジを回転させるためのものとなっている。パッケージに書かれている用途的には上のドライバーがドンピシャなのだが、自分の勘を信じ、結局両方購入することにした。合わせて2,100円弱の出費である。痛いといえば痛いが、これでシャワーが直れば安いものである。

 帰宅し早速試してみた。案の定上手くフィットしたのは緑の柄の方であった。ストレーナーの溝にガッチリとフィットし、力を伝えることが出来た。

・・・が、ストレーナーはびくともしない。何度か「右ねじの法則」を確認しつつ回そうとしたが、全く動かない。ひょっとして左ねじ?と、取説を確認してみたが、そんな記載はどこにもない。

                       ストレーナー


 ことここに及んで自力での修理を諦め、業者さんに連絡することにした。昨年末に給湯器が壊れた時にお世話になった業者さんは対応も良く、「水回りもやってますので、何かあったら連絡してください」とも言ってくれていた。そこで連絡してみると、早速やって来てくれた。やれやれ、これで解決・・・と思いきや、そうはならなかった。

                                             ・・・・続く。

やっと直った浴室のシャワー2016/02/03 21:36

 自力でのストレーナーの清掃を諦め、業者さんを呼んだのだが、話はそれで終わらなかった。業者さんは我が家のシャワーを見るなり「あっ、このタイプは・・・」と、嫌な反応を示したのである。

 ひと通り私の説明を聞き、実際に状況を確認した後、若いが経験は積んでそうなその業者さんは済まなそうな顔をして「お湯が出ない原因は、温度調整ノブの中にあるサーモスタットというセンサーが故障していることだと思います。これはメーカーさんからサーモスタットを取り寄せないと直せないです。」と教えてくれた。

 ストレーナーの詰まりではないのかと確認すると「ストレーナーが詰まった場合、水量が減ってしまう。温度調整ノブを低温側にしても高温側にしても水量は変わらないし、勢いも良いことから、サーモスタットの故障で間違いないと思う」とのことであった。指摘された通り、故障の前後で水の勢いは変わらないし、どうやらメーカーに連絡するしかなさそうである。

 全く悪くないのに済まなそうにしている業者さんにお礼を言って、改めてメーカー(INAX→LIXIL)に連絡した。折り返し技術スタッフから連絡が入ったので状況を説明し、2,3の質問に答えると、案の定サーモスタットの故障との返事が返ってきた。

 在庫はあり、品物は5,000円位、技術料と出張料とを合わせて15,000円弱ということだったので、即修理を依頼した。

 翌日やって来た作業員は手際よくサーモスタットの交換を済ませ、温度調整などを合わせて30分足らずで行ってくれた。シャワーからは元通りお湯が出るようになった。

 結局最初からメーカーに連絡していれば何と言うこともなく直っていた筈なのだが、自力でトライしようとしてみたり、連絡先を間違えてしまったりで、結局5日ほどかかる結果になってしまった。骨折り損のくたびれ儲けとはこのことである。まあそうは言っても直ったんだし、冬でシャワーはなくても湯船のお湯でお風呂には入れたので、被害は最小限ですんだ。取り敢えずは一件落着である。

落ち着いてきた血圧2016/02/04 23:28

 昨年末から急に家で測定する血圧が上昇するようになっていた。就寝前、起床直後ともに上が140~150、下が90~100。それまでは130/80くらいで安定していたので、急な上昇に驚いていた。

 先月かかりつけ医に相談した時は、測定結果を見て、いつもどおりにその場で血圧を測り、少し考えてから「確かに上がっていますが、すぐに反応すべき変化かどうか、もう少し様子を見ましょう。ここで測った血圧はあまり変わっていないですし」ということで、薬の種類や量を変えることなく様子を見ることになった。

 私は私で色々原因を考えつつ試行錯誤していたのだが、就寝30分位前に寝室のエアコンを入れて2時間ほど部屋を暖め、起床30分前くらいにタイマーで再びエアコンを動作させるという作業をしてみたところ、かなり効果があるようで、血圧が再び120/80台で安定するようになってきた。

 まあそれだけが原因というわけではないと思うが、とりあえず朝っぱらからドキッとするような数字を見ることはここの所回避できている。

 多少電気代は高くつくが、まあ仕方がない。しばらくこれで様子を見ることにしようと思う。

ロウリーズ・ザ・プライムリブ2016/02/05 23:38


ロウリーズ・ザ・プライムリブ東京
                ロウリーズ・ザ・プライムリブ

 恵比寿にある「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」に食事に行った。会社の同僚と積立をしており、年に2回ほどちょっといい所で会食をしているのだが、その会での食事である。

 食べたのは「プライムリブ」のコース。お店の雰囲気はガヤガヤと賑やかで、アメリカンな雰囲気だった。もう少し落ち着いた、高級な感じかなと思っていたのだが、それは少々意外だった。

 予約していたので、すぐにテーブルに案内された。各テーブルに専門のサーバーがつくのもアメリカンである(目のやり場に困るほどプロポーション抜群の女性(日本人)だった)。ウェイターの半分以上が非アジア系の外国人というのも雰囲気が出ていて「ちょっと背伸びした」感を演出してくれていた。

サラダ(ボウルを氷の上で回しながらドレッシングをかけて盛り付ける「オリジナルスピニングサラダ」)・スープ(クラムチャウダー)の後、いよいよメインのプライムリブの登場である。おかわり自由のパンをあまり食べずに我慢して約300gの「ロウリーカット」をレアでお願いした。

プライムリブ(ロウリーカット)
                      プライムリブ

 300gのボリュームは強烈で完食するのは大変だったが、肉の柔らかさもまた格別で、久しぶりに肉を豪快に堪能したという気分になった。味も満足で、カリフォルニアワインも赤・白ともに飲みやすく、食事にあっていた。本当に楽しめた。

 店は薄暗く、高級感があったのだが、そのくせ結構賑やかでカジュアルなレストランであった。入り口の佇まいなどは高級レストランという雰囲気だったが、サーバーの女性に「ドギーバッグは頼めますか?」と聞いたら即答で「大丈夫です」という答えが返ってきたので、結構カジュアルなレストランということになるのだろう。

 そうは言っても値段的にも場所的にもそうそう来れるレストランではないが、何かちょっとしたイベントの時に候補となるレストランだた思った。