Consider it done2015/04/24 12:59

 息子が「かっこいい」とつぶやいた表現である。直訳すれば「それはなされたと考えろ」ということで、「任せろ」という意味になるようである。

 なるほど、たしかにかっこいい表現である。短いし、息子から習った表現だし、印象深くて容易に覚えられそうである。

高負荷低回数か低負荷高回数か2015/04/24 17:31

 大体週に3日ほどジムに通っているが、基本的に筋トレと有酸素運動をそれぞれ30分くらい行っている。今更ボディビルダーになりたいわけでもないが、体重は落としたいので本来なら有酸素運動中心のエクササイズとするべきだと思うのだが、せっかくマシンもダンベルも自由に使えるのだし、他の部位はともかく二の腕には筋肉をつけてみたいなという思いもあり、筋トレ・有酸素運動半々のトレーニングになっている。

 最初インストラクターにマシンの使い方などを指導してもらった時、「慣れてきたら10回出来る負荷を1~2分のインターバルで3セット」行うと良いと教えてもらった。ネットなどで調べてみても大体同じようなことが書いてあり、そのとおり続けてきた。

 扱える負荷もそれなりに上がり、途中途中で顔見知りになったインストラクターにフォームなどを確認してもらいつつ続けていることもあり、それなりに筋肉はついてきたように思う。二の腕については、気になっていたのだから最初から太さを測っておけばよかったとちょっと後悔したりもしているが、まあ仕方がない。

 二の腕については上腕二頭筋と上腕三頭筋をターゲットにしているわけだが、いつも同じ負荷でトレーニングできるわけではなく、調子が良い時もあれば悪い時もある。気乗りしない時に無理するとジム通い自体が続かなくなってしまいかねないので、そんな時には無理をせず、負荷を下げてトレーニングしたりする。

 そんなことを何度かしているうちにふと気がついた。何だか気乗りしなくて負荷を下げた時は軽いので1セット10回では物足りず、12回、時には15回と回数を増やしてしまうことがある。負荷が軽いので気乗りしない時でも特段苦になることもないのだが(というか、苦にならないくらいしか回数を増やさないのだが)、そうやって低負荷で回数を増やした時の方が、トレーニング後の腕の張りが強い、つまりトレーニングの効果が高いような気がするのである。まあそうやって腕が疲れた時の方が効果的なトレーニングになっているのか、それも良くは分からないが、高負荷低回数、低負荷高回数、どちらが良いのか何だかよくわからなくなってきた。

 とはいえこれまでのトレーニングが無駄でなかったことは間違いない(効率的ではなかったかもしれないが)。今「低負荷」と言っている負荷だって、半年前には10回3セットがギリギリの負荷だったわけだし、高負荷低回数の方が汗の量は多く、トレーニング後の体全体の疲れも強い。「これだけやったんだ」という満足感もある。低負荷にせよ高負荷にせよ、気分次第でやれるように続ける。私にとってはそれが一番よい方法なのかもしれない。

Zip de ポン の景品2015/04/24 17:36

 朝、出勤前の時間はテレビがつきっぱなしなっている。我が家では日本テレビが定番で、朝の情報番組「Zip」が流れている。

 その中で、データ放送を使ってプレゼントが当たるクイズ「Zip de ポン」というコーナーがある。リモコンの4色ボタンを押して参加するくじのようなコーナーで、期待値1.5のポイントが貯まって一定値以上に達するとプレゼントに応募できる。

 1日に3回チャンスがあり、2週間で20ポイント以上貯まるとクリアと言うコーナーである。私の場合、6:25頃の1回目は寝室の小さなテレビで参加し、6:50頃の2回目はリビングのテレビで参加する。TVが異なるとポイントは合算されず、8:00前の3回目は参加できないので、2週間で20ポイントというのは結構厳しい条件だったりする。

 これまで2回ほどクリアし、応募したが、景品があたったことはない。まあ別にどうでもよいというか、朝の習慣ということでリモコンのボタンを押しているという状態なのだが、今回は景品がCASIO のデジカメで、レンズと液晶が分離できるものということで、結構気合を入れて参加していた(ヨドバシアキバで見るとその製品、3万円くらいだった)。そしてめでたくリビングのTVでクリアできたので応募してみた。まあ確率的に当たるとは思えないのだが出したからには当たる確率は0ではない。正直な所そのカメラがどんなカメラなのかもよく分かっていないのだが、もし当選したら大喜びである。