ハチとチョウ ― 2015/08/20 23:45
ハチとチョウ
飛行中の昆虫をメインに狙っている私にとって、1枚の写真に複数の昆虫が写っている写真というのは、めったに撮ることの出来ないシーンだった。本格的に昆虫写真を撮り始めたのは2004年のことだが、昨年までにそういった写真は片手で数えられる程度であった。
基本的にそれはメイン機材がEOS 7D MarkⅡ になっても変わらない。連写の速度も継続可能時間も大幅に増大したが、そもそもそういう問題ではなかった。単純に昆虫の「人口密度」の問題だった。
しかし今年、よく行く公園にミソハギの群生(花壇)が植えられて状況が変わった。何しろ飛行昆虫の人口密度が高いのである。
飛行中の昆虫をメインに狙っている私にとって、1枚の写真に複数の昆虫が写っている写真というのは、めったに撮ることの出来ないシーンだった。本格的に昆虫写真を撮り始めたのは2004年のことだが、昨年までにそういった写真は片手で数えられる程度であった。
基本的にそれはメイン機材がEOS 7D MarkⅡ になっても変わらない。連写の速度も継続可能時間も大幅に増大したが、そもそもそういう問題ではなかった。単純に昆虫の「人口密度」の問題だった。
しかし今年、よく行く公園にミソハギの群生(花壇)が植えられて状況が変わった。何しろ飛行昆虫の人口密度が高いのである。
飛行中のハチ(2頭)とセセリチョウ
こんなシーン、先月までは考えられなかったが、ここでは結構な確率で遭遇することが出来る。
まあ流石に複数の昆虫(それも飛行中)に同時にピントが来るというのはなかなか無い。「こんなシーンになれば・・・」という期待は色々とあるが、虫達がそう都合よく動いてくれるはずもない。それでも今年はこういった写真を片手では数え切れないくらい撮影することが出来た。嬉しい限りである。
こんなシーン、先月までは考えられなかったが、ここでは結構な確率で遭遇することが出来る。
まあ流石に複数の昆虫(それも飛行中)に同時にピントが来るというのはなかなか無い。「こんなシーンになれば・・・」という期待は色々とあるが、虫達がそう都合よく動いてくれるはずもない。それでも今年はこういった写真を片手では数え切れないくらい撮影することが出来た。嬉しい限りである。
ヒラタアブとモンシロチョウ



最近のコメント