睡眠時無呼吸症候群 ― 2013/01/29 00:03

睡眠時無呼吸症候群 簡易検査キット
以前から妻に「寝てる時に時々呼吸が止まってる」と指摘されていた。「睡眠時無呼吸症候群」の名前は知っており、他の人の症状をテレビで見たこともある。まあさすがに隣で寝ている人があんな症状を示すと不安になるのも無理はない。
そうわかっていながら今まで放っておいてしまっていた。自分には昼間眠気に襲われるといった自覚症状がないということと、まあ特に問題はあるまいという根拠のない安易な考えからだった。
それが今回検査を受けてみることにした。というのもかかりつけの医者のホームページに「自宅でできる検査方法があります」という紹介を見つけたからである。相談したところ、送られてきたのが上の簡易検査キットである。
そうわかっていながら今まで放っておいてしまっていた。自分には昼間眠気に襲われるといった自覚症状がないということと、まあ特に問題はあるまいという根拠のない安易な考えからだった。
それが今回検査を受けてみることにした。というのもかかりつけの医者のホームページに「自宅でできる検査方法があります」という紹介を見つけたからである。相談したところ、送られてきたのが上の簡易検査キットである。
内容物
検査キットは業者さんが直接自宅に持ってきてくれた。内容物は上の通り。これに簡単な取説がついている。チューブの部分は鼻に当てて呼気を調べるもののようである。

長時間用モニタセンサー
これは「長時間用モニタセンサー」というらしい。テープで利き腕ではない方の薬指の先につける。まあ何かをモニタリングするのだろう。
これは「長時間用モニタセンサー」というらしい。テープで利き腕ではない方の薬指の先につける。まあ何かをモニタリングするのだろう。

記録計
で、この記録計をおなかにまいて一晩眠ることになる。検査は一晩で、このキットは明日また業者の方が取りに来てくれることになっている。
さて、どうなることか、ちょっと不安であるが、まあ仕方ない。寝ている間に呼吸が止まるということはその間脳にも酸素が供給されないということで、脳の働きの低下の一因になっているかもしれない。実のところそれがこの検査を受けてみようと考えた一番の理由である。これで症状が改善され、ついでに頭の働きも…。って、ちょっと虫が良すぎるか。
で、この記録計をおなかにまいて一晩眠ることになる。検査は一晩で、このキットは明日また業者の方が取りに来てくれることになっている。
さて、どうなることか、ちょっと不安であるが、まあ仕方ない。寝ている間に呼吸が止まるということはその間脳にも酸素が供給されないということで、脳の働きの低下の一因になっているかもしれない。実のところそれがこの検査を受けてみようと考えた一番の理由である。これで症状が改善され、ついでに頭の働きも…。って、ちょっと虫が良すぎるか。
睡眠時無呼吸症候群-簡易テスト ― 2013/01/29 08:58
睡眠時無呼吸症候群の簡易テストを昨夜受けた・・・と言うか、測定器を付けて睡眠をとった。
測定器のパーツは大きく分けて3つだった。本体(記録計)は握りこぶしくらいの大きさで、みぞおちのあたりに付属のベルトでつけた。鼻につけるチューブは鼻の穴に入る小さな突起が2つついており、チューブを耳にかけ、両の頬にテープで止めた。もう一つ、指先につけるセンサーがあり、これは左手(私は右利きなので)の薬指の爪先にテープで固定した。
顔につけるチューブはさすがに違和感があり、最初は結構気になったが、しばらくすれば慣れ、眠れない・・・というほどの違和感ではなくなった。
指先のセンサーは、本体の電源を入れると赤く光り、指先の中が透けて見えるような感じになった。血流量でも計っているのだろうか?
装着するのはこれだけだし、いずれも軽いものなので、特に苦痛ということはなかった。とはいえ、さすがにいつも通り眠れるかというと、そうは行かなかった。私は寝付きはいいほうで、一旦眠りにつくと朝まで目が覚めるということは殆どないのだが、昨夜は目が覚める・・・というところまでは行かなかったが、かなり眠りが浅くなり、鼻先や指先に違和感を感じ「そうだ、センサーつけてるんだ」と思い出す瞬間が何回かあった。また、私は寝相が悪く、かなり寝返りをうつ方なのだが、今朝は全く寝返りを打たず、寝た時とほぼ同じ格好で目が覚めた。
で、測定を終了した機械は本日業者さんが回収に来てくれる。測定結果はかかりつけの先生の元へ送られ、診断されることになる。
特にいつ来なさいとは言われていないので、次回血圧の薬を貰いに行く約2ヶ月後に診断結果を聞くことになる。
先週は血液検査もしてもらったので、そちらの結果も聞かせてもらうことになるだろう。・・・正直ちょっと心配であるが、まあなんとかなるだろう。
測定器のパーツは大きく分けて3つだった。本体(記録計)は握りこぶしくらいの大きさで、みぞおちのあたりに付属のベルトでつけた。鼻につけるチューブは鼻の穴に入る小さな突起が2つついており、チューブを耳にかけ、両の頬にテープで止めた。もう一つ、指先につけるセンサーがあり、これは左手(私は右利きなので)の薬指の爪先にテープで固定した。
顔につけるチューブはさすがに違和感があり、最初は結構気になったが、しばらくすれば慣れ、眠れない・・・というほどの違和感ではなくなった。
指先のセンサーは、本体の電源を入れると赤く光り、指先の中が透けて見えるような感じになった。血流量でも計っているのだろうか?
装着するのはこれだけだし、いずれも軽いものなので、特に苦痛ということはなかった。とはいえ、さすがにいつも通り眠れるかというと、そうは行かなかった。私は寝付きはいいほうで、一旦眠りにつくと朝まで目が覚めるということは殆どないのだが、昨夜は目が覚める・・・というところまでは行かなかったが、かなり眠りが浅くなり、鼻先や指先に違和感を感じ「そうだ、センサーつけてるんだ」と思い出す瞬間が何回かあった。また、私は寝相が悪く、かなり寝返りをうつ方なのだが、今朝は全く寝返りを打たず、寝た時とほぼ同じ格好で目が覚めた。
で、測定を終了した機械は本日業者さんが回収に来てくれる。測定結果はかかりつけの先生の元へ送られ、診断されることになる。
特にいつ来なさいとは言われていないので、次回血圧の薬を貰いに行く約2ヶ月後に診断結果を聞くことになる。
先週は血液検査もしてもらったので、そちらの結果も聞かせてもらうことになるだろう。・・・正直ちょっと心配であるが、まあなんとかなるだろう。
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